ハイフHIFU


スーパーハイフ

ウルトラリフト


スーパーハイフ E03

SUPER HIFU E03

4Dウルトラ

9Dクロスライン

プロフェッショナルモード


【スペック】

用途:フェイシャル、痩身

機能:シワ、たるみ、リフトアップ

   小顔、エラの張り、

   脂肪除去、痩身

照射システム:高密度焦点式超音波

ショットタイプ:ハイフォーカス固定式

照射深部:表皮~筋肉層(SMAS筋膜)

照射パターン:ドッド

照射面:4D

照射数:縦1~26ドット照射 

    横1~11ドット照射

最大照射数:1プッシュ286ドット照射

冷却システム:空冷(大型ファン)

画面サイズ:45cm

パワーサプライ:4MHz

エネルギー:0.2~2J

出力:2200mA

電源:単相110V

サイズ:W400×D350×H360mm

重量:約21Kg(本体のみ)

機器製造:制御装置:日本製 

     カバー:香港製

機器分類:美容機器(サロン様納品時)

色:プラチナホワイト


<カートリッジ>  

4D+9D専用カートリッジ

5種類(1.5、3.0、4.5、8.0、13.0mm)

照射面積:0.5×0.5mm~10×25mm

照射:20,000ショット

最大照射数:572,000ドット照射

消費方式:4Dウルトラハイフ計算式

エステ唯一

ハイフHIFU


スーパーハイフE03は、唯一、エステ専用ハイフとなります。

医療機器製造元として、全国のクリニック様へ同機器を納入しており、その効果は実証済みです。

エステサロンの美容ハイフ、セルフエステの家電ハイフに比べ、効果的に、何よりも安全にお悩みの改善が可能になります。


Q.ハイフのリスクは何ですか?エステサロンで施術してもいいのですか?

ハイフは皮膚の奥にまで作用するためリスクがゼロではありませんが、正しく施術を行えばリスクの少ない機器といえます。

起こり得るリスクの多くは、機器自体の安全性、機器の操作に慣れていないことなどに起因する皮膚表面の線状瘢痕や神経障

害などです。

また、2023年からエステサロンにおけるハイフ使用が問題になり、国が規制しています。

これは、違法な機器を使用したサロンが多く(99%が違法機器による施術)、事故が発生していることによるものです。


ハイフ(HIFU)とは


HIFU(High Intensity Focused Ultrasound)

ハイフは、たるみの原因となる深い皮膚層「SMAS筋膜」に作用する治療機器です。

高密度焦点式超音波を筋層まで届かせる最先端のたるみ治療機器のひとつで、もとは超音波を利用して深部にある癌などを治療する方法です。

例えば、太陽の光をレンズで集めて一点だけを高温にするようなもので、スーパーハイフは狙ったターゲットのみに直接熱エネルギーを与え、その周辺組織にはダメージを与えません。

たるみや深いシワは、皮膚や脂肪層を支えているSMAS筋層(脂肪層と筋層の間に位置します)が、加齢などにより筋力が低下し、弾性が衰え、ゆるんでしまうことが主な原因です。

たるみの改善にはSMAS筋層の引き上げ、引き締めがポイントとなります。

今まで、SMAS筋層の引き上げは、フェイスリフト手術などの外科的な手術でしかできませんでした。

スーパーハイフはSMAS筋層の引き上げを可能にしたそ画期的な医療機器で、「切らないフェイスリフト」と呼ばれるほど、たるみには効果があります。

治療後のダウンタイムもほとんどないため、すぐに普段通りの生活ができます。


スーパーハイフE03の特徴


【確実に効果が実感できる】

プロフェッショナルハイフ

クリニック仕様の3DハイフE01を超えた、ハイスペックウルトラハイフです。

さらに、コストパフォーマンスに優れた比類なきスーパーハイフです。


【エステサロン様も可能なハイフ】

医療機器メーカーがお届けするクリニック仕様の最高峰スーパーハイフになります。

ハイフは現時点で最もリフトアップ効果、痩身効果のある機器となります。

全国のサロン様で実証済みの圧倒的効果、驚異のリピート率だけではなく、安心、安全をお届けいたします。


【最高峰ハイフォーカスハイフ】

E03は、セルフ家電ハイフ、Vハイフ(棒状の回転タイプ)、ハイフラッシャー(高速超周波)ではありません。

また、VMAX等のRFハイフ(ラジオ波)ではなく、超音波高密度焦点式ハイフ(HIFU)となります。

E03は、きちんと固定して照射するフォーカスタイプです。

クリニックでも使用している本格ハイフとなり、痛みも少なく、安全に施術ができます。

さらに、斜めから照射される9Dクロスラインにより、最高峰の効果を実感できます。


スーパーハイフE03の効果


皮膚科学✕機械工学✕科学テクノロジー


【安定した超音波出力】

安価なカートリッジは、超音波出力が安定しない、出力が弱い、高熱が照射されるなどの重大事故が生じます。

E03ハイフの4D+9D専用カートリッジは、医療機器製造の専門工場(ISO)で製造するため量産カートリッジでは敵わない高品質、高性能な超音波収束器カートリッジをお届けいたします。

また、E03ハイフカートリッジ専用の製造ラインで組み立てるため、安定的に供給できます。


【フルハイフォーカスハイフ】

国内最高峰のハイスペックエンジンにより、効果的に改善ができます。

高密度の超音波を収束、照射するためにはエンジンが大きくなります。

また、1本のハンドピースに1基のエンジンが基本となるため、2本ハンドピースや小型エンジンと比較して故障、安定性、事故の心配もありません。


【固定式超音波照射】

熱量を集めて回転させながら照射するVハイフや、ハイフシャワー、高速フラッシャーとは異なり、E03は照射面を肌に固定して、超音波を1ショット1ショット照射するプロフェッショナルハイフとなります。

効果だけではなく、安全性とコストパフォーマンスに優れた機器となります。


【安全性】

機器には日本製の冷却ファン、コンプレーサーが内蔵されています。

これらの機器はハイフに重要な装置となり、絶対的な出力の安定(神経障害、火傷等の多発事故を防止)を確保し、さらに、機器の故障、トラブルを防止いたします。


カートリッジの種類


以下の種類が標準で付いております。

顔用:1.5、3.0、4.5mm

体用:8.0、13.0mm

【たるみ、シワ、フェイスライン】

4.5mm(+3.0mm)

お顔の肌を支えている一番の土台がSMAS筋膜で、その上に皮下組織、真皮、表皮と重なっています。

たるみハイフは、特殊な超音波エネルギーでたるみの根本原因となっている(たるんだ)SMAS筋肉を焼灼して縮ませ、引き上げます。

また、創傷治癒の過程でコラーゲン生成を促進させてハリを改善します。

他の機器との違いは、目的の層(SMAS)にしか影響を与えないため、表皮や真皮を傷つけず、切ることによる傷跡も残りません。


【小顔】

3.0mm(+4.5mm)

筋肉の固まり、筋肉の肥大、脂肪に対して効果的にアプローチします。

お顔の脂肪除去は、エステ機器はもちろんレーザーでは届かず、メスを入れるフェイスリフト、針を入れる脂肪吸引しかないといわれてきました。

ハイフは、高密度超音波(約70度)を皮膚深部の1点に集中して照射します。

小顔ハイフは脂肪層だけにアプローチして、高密度の超音波の熱量で脂肪を溶かすため、小顔効果が期待できます。

また、筋肉の固まり、肥大を改善するため、エラが気になる方にも効果的です。

溶けた脂肪細胞は3~4週間をかけて、ゆっくりと体外に排出されます。


【目の周り、小じわ、毛穴】

1.5mm


ショット数


カートリッジのショット数は20,000ショットです。

20,000ショットは、通常ハイフの2倍となります。


【ショットについて】

ドット:お客様へのショット数

ショット:カートリッジの消費ショット数

プッシュ:照射ボタンを押すこと

※クリニックやサロン様は、ドットをお客様へのショット数でお伝えしています。


【サロン側のメリット】

E03は、「お客様へのドット数」と「カートリッジのショット数(減るショット数)」は異なります。

お客様へ100ドット(100ショット)照射して、カートリッジが100ショット消費されるわけではございません。

お客様に対するドット照射数に関係なく、カートリッジのショット数は消費されます。

そのため、ショット数で価格設定をされているサロン様はとても経済的です。

〇〇ショット△△円と掲載しているサロン様は断然有利です。


上記写真では、1つの丸点が1ドットになります。

E03は、縦2~26ドット、横1~11ラインまで設定が可能です。

最大ドット数は、縦26ドット×横11ラインの286ドット(ショット)です。

【カートリッジの消費ショット数】

カートリッジの消費ショット数は、「Width÷Pitch数」になります。

Widthは横の照射範囲の長さ、Pitchは縦ラインの間隔(ライン数の増減)になります。

例えば、Widthを最大の10、Pitchを最小の1.0に設定した場合、10÷1=10ショットがカートリッジの消費ショット数になります。


上の写真では、Width10、Pitch1.1となり、10÷1.1=9ショットがカートリッジの消費ショット数になります。


圧倒的なコストパフォーマンス


【ハイパフォーマンス出力】

製造は医療機器メーカーとなり、安価な外国製美容機器とは異なります。

安価なハイフは2.0Jでお顔を照射することが可能ですが、4DスーパーハイフE03は0.4Jで十分な効果が得られます。


【カートリッジ20,000ショット】

E03のカートリッジは20,000ショットとなります。

一般的なカートリッジは10,000ショットとなり、倍のショット数を照射でるためランニングコストは従来の半分となります。

※20,000ショットのカートリッジもあります。


【スーパーエコノミーショット】

カートリッジの消費ショット数は、「Width÷Pitch数」になります。

お客様へ1プッシュ286ドット照射(縦26ドット×横11ライン)しても、カートリッジは10ショット消費されるだけです。

カートリッジ20,000ショットから、10ショットのみ消費され、286ショット消費しません。


【1プッシュ最大照射286ドット照射】

1プッシュでお客様への最大ドット数(ショット数)は、286ドットとなります。

フォーカスタイプ、ハイフシャワーの28.6倍のショット数を実現しております。

※1プッシュ2~286ドットまで設定できます。


【お客様へは最大572,000ドット照射】

1つのカートリッジで最大572,000ドット照射できます。

1プッシュ286ドット照射で10ショット消費

20,000ショット÷10ショット×286ドット照射=572,000ドット照射


【カートリッジ100,000円】

スーパーハイフは、カートリッジ1個が100,000円となります。

通常ハイフのカートリッジ10,000ショット換算では、1個50,000円となります。


【1ショット5円】

カートリッジの消費ショット数は「Width÷Pitch数」になり、1ショット原価は5円となります。

一般的なハイフに比べて利益率が高く、お客様へのショット数(ドット数)を多くしても原価を気にすることはございません。

最大照射の1プッシュ286ショット(ドット)でも、原価は50円となります。


【1ドット0.2円】

1ドット照射で最大0.2円となります。

100,000円÷572,000照射=0.2円

※単価は照射設定により変わります。


【カートリッジ消費】

カートリッジ1個で約250名分となります。

20プッシュ×4ショット=80ショット消費

20,000ショット÷80ショット=250名分


ランニングコスト


★E03はコストパフォーマンスが良く、利益率が高い機器になります★


カートリッジの消費ショット数は、設定により異なります。

1プッシュ最小1ショットから、最大10ショットが消費されます。

お客様へのショット数(ドット数)を多くすればカートリッジの消費ショット数は多く、ドットを少なくすればカートリッジの消費ショット数は少なくなります。


効果的な設定「縦26ドット×4ライン=104ドット照射」にした場合、1プッシュでカートリッジの消費ショット数は4ショットとなります(設定はWidth10、Pitch2.5)。

この場合、1プッシュ(104ドット照射)での原価は、4ショット消費×5円=20円となります。

カートリッジ20,000ショットから、4ショットが消費されます。

そして、お顔に何プッシュするのかにより、金額が加算されます。

お顔に20プッシュした場合は、104ドット×20プッシュ=2,080ドット(ショット)、20円×20プッシュ=400円が原価となります。


【コストパフォーマンス試算】

効果的な設定「縦26ドット×4ライン=104ドット照射」

Width10、Pitch2.5

筋膜:4.5ミリ20プッシュ

脂肪:3.0ミリ20プッシュ

表皮:1.5ミリ20プッシュ

合計60プッシュ


<お客様へのドット数(ショット数)>

1プッシュ104ドットが照射

104ドット×20プッシュ=2,080ドット

2,080ドット×3層=6,240ドット(ショット)


<ショット原価>

カートリッジは1プッシュ4ショット消費

※Width10÷Pitch2.5=4

60プッシュ×4ショット=240ショット消費

240ショット×1ショット5円=1,200円

「3層照射した原価」は1,200円となります。

4.5ミリを1層のみの場合、原価は400円


カートリッジ20,000ショットから、240ショットが消費されます。


「原価計算をする場合」

(Width÷Pitch数)×5円


※上記は参考値となります。

お客様への1プッシュのドット数、プッシュ数は設定、照射部位、施術方法により異なります。


さまざまなハイフ機器


高速照射のハイフシャワーは、出力、安定性が弱くなります。

サロン様では時間短縮を図ることができますが、効果や安全性においては、固定フォーカスハイフの方が格段に高くなります。

脱毛機に言い換えますと、SHR(高速連射で出力が弱い)とIPL(単発照射で出力が高い)の違いとなります。

ハイフシャワーは出力が弱いため、他の施術と併用することもできる利点がございますが、効果と安全性を求められますサロン様は固定フォーカスハイフをご検討ください。


医療ハイフは高速のハイフシャワー機器がございますが、こちらはサロン様での使用はできません。

ハイフには固定式と移動式がございますが、安全に、効果を出す施術を行うサロン様は固定式をお選びください。

V型回転ハイフ(移動式1点照射)はセルフでも使用されておりますが、事故が多く、規制対象になります。


ボディハイフは、照射面は大きくなりますが、実際には通常ハイフの倍程度となります。

ランニングコストも高くなるため、通常ハイフを2回照射された方がメリットも大きくなります。


デリケートハイフ(膣ハイフ)は、尿漏れなどの改善に開発されたハイフとなります。

間違った認識をされているサロン様も多くなりますが、危険が伴うためお勧めできません。


1ハンドルのハイフと2ハンドルのハイフがございますが、1ハンドルハイフをお勧めいたします。

機能的に超音波ハイフは、1つのエンジンで2つのハンドピースに対応することは難しく、エンジンを2つ持つ場合はかなり大型、高額になり故障時の対応も複雑になります。


ハイフの定義は「高密度焦点式超音波」となり、スマス筋膜、リガメント、皮下脂肪に作用させます。

最近は蓄熱式ハイフ、ハイフラッシャーという機器も出ておりますが、こちらはRF(熱照射)となり、ハイフではございませんのでご注意ください。

サロン様へお薦めさせていただきますのはクリニックでも使用しております固定タイプになります。

【2D、3D、4Dの違い】

ハイフには、2D、4Dという名称がついており、DはDimensional(立体)の意味となります。

初期のハイフは1Dとなり、照射ドット(横ライン)が1ラインになります。

2Dハイフは2ラインとなり、3Dハイフは10ライン、4Dハイフは11ラインとなります。


ボディ用のハイフは5Dと呼ばれ、照射面が大きく、1回の操作で500ドッド以上が照射されます。

しかし、カートリッジの消費も大きく、コストパフォーマンスが極端に悪くなります。

照射面は4Dが2個分となるため、4Dハイフを2回照射した面積と同じになります。


現時点で横11ライン、縦26ラインが限界となり、それ以上の照射数ではドット面積、出力が小さくなります。

現在、7D、10Dというハイフもございますが、こちらにつきましては商品名になります。

スーパーハイフE03は最高峰4Dとなり、さらにクロスライン9Dを備えた唯一のProfessionalハイフです。


スーパーハイフE03の効果



<下記は弊社サロンでのモデル照射>

左頬のみ1回

※フェイスライン、頬下、首は未照射

レベル0.4J

1プッシュ104ドット、17プッシュ

総ドット(ショット)1768

原価340円


卸価格のご案内


スーパーハイフE03

通常価格:4,000,000円

卸価格 :1,480,000円

    カートリッジ初回5セット300,000円


ウルトラハイフB04(ボディ専用ハイフ)

通常価格:3,600,000円

卸価格 :1,380,000円

    カートリッジ初回2セット100,000円


ハイフソニック7D-VIO(膣ハイフ付属)

通常価格:4,000,000円

卸価格 :1,480,000円

    カートリッジ初回5セット300,000円


エステサロンのハイフ使用について


【ハイフの使用注意】

*正しい知識を備え、安心できる機器をお求めください。

ハイフは神経障害、筋肉損傷の事故が多く報告されております。

また、家庭用や安価な機器ですと広告のような効果は出ません。

ハイフのトラブルで圧倒的に多いのは、神経損傷、火傷になります。

施術者の過失もございますが、機器の不具合による事故が圧倒的に多くなります。

①出力が安定しない、②出力が低い(高出力照射)、③超音波が安定しない、④カートリッジ収束が安定しない、という機器の問題から、⑤高速照射での重複照射、⑥移動照射での禁止部位照射など、機器の扱い方による操作が事故の原因になります。

また、ハイフは超精密機器となるため、修理対応はもちろん、カートリッジが安定購入できることも重要です。

安価なハイフ、製造元が不明確なハイフ、承認コードが無いハイフは、絶対に手を出さないでください。


【エステサロンでの使用について】

ハイフにつきまして、規制や注意喚起を呼びかける報道がされ、ハイフをお使いのサロン様、またはこれから導入を考えておられますサロン様におかれましてはご不安のことと存じます。


【国の見解】

令和5年3月29日、3月31日に消費者庁と厚生労働省よりハイフにつきましての指針が通達されました。


サロン様へはご案内をさせていただいております。